当ツアーはJR四国さまの「ものがたり列車」をジャルパックで貸切したツアーの第３段目となります。
本記事では当日添乗した企画部署の長田、益森による実施報告となります。
今回は2つのものがたり列車と藍よしのがわトロッコに貸切乗車し、淡路島、こんぴら温泉、道後温泉に宿泊しながら、それぞれの地で大塚国際美術館、タオル美術館、松山城、道後温泉街などの観光を組み込みました。
初日はアオアヲナルトリゾート様で昼食後、大塚国際美術館を観光し、淡路島に宿泊。
2日目は徳島駅から阿波池田駅まで「藍よしのがわトロッコ」に乗車し、その後大歩危駅から琴平駅まで「四国まんなか千年ものがたり」に乗車。いよいよ列車の旅が本格的スタートし、お客さまは外の景色やお食事を楽しんでいらっしゃいました。
3日目は愛媛県の西条市に2020年に誕生した「いとまちマルシェ」で昼食後、タオル美術館を観光。
4日目は道後温泉街をガイド付き散策後、松山城を観光。その後「伊予灘ものがたり」に乗車。
ジャルパック60周年を記念して、JALふるさとアンバサダーも同乗。車内では写真撮影や会話を楽しみ、お客さまにも大変ご満足いただけたご様子でした。
初日から最終日までお天気に恵まれ、また宿泊させていただいた施設様でも大人数にも関わらずお申し込みのお客さまごとのテーブルでの夕食や往復の手荷物宅急便の取り扱い等、ご協力をいただきましたお陰で、お客さまからは「もう一度参加したい」「とても良かった」というお声を頂戴しました。
一方でお客さまとの会話の中で改善点もありましたので、次回のツアーに生かしたいと思います。
これからもお客さまに喜んでいただける、いい旅あたらしい旅をご提供してまいりますので、皆さまからのご協力、お力添えをどうぞよろしくお願いいたします。