四国JALパック会の会長として会の発展に貢献された城西館 藤本様に8年間を振り返っていただくインタビューを実施いたしました!インタビュアーは藤本様と長年お付き合いいただいている小磯が務めました。

小磯:「四国JALパック会」会長、8年間勤めていただきありがとうございました。四国JALパック会を牽引していただくにあたり、どのような理念、目標がございましたか?
藤本前会長:会員の為にある組織、相互の為にある組織であることが大切です。
その目的を外さないように、一体感をもって四国への誘客ができるよう努めてきました。
小磯:「四国JALパック会」で一番印象に残ったことはありますか?
藤本前会長:研修旅行が印象に残っています。特に「帝国ホテル 東京」定保様の講演が印象的でした。会社の理念である社員がお客さま1人1人に向き合う姿勢を宿泊時に実感できたところなど、言行一致に感銘を受けました。
小磯:一番大変だと感じたことについて教えて下さい。
藤本前会長:今の運営が「会員およびジャルパックの為になっているのか」が最重要だと考え、「そのためにはこの進め方でよいのか?」と常に自問自答を行ってきました。
また、皆様とのコミュニケーショを大事にしてきました。
小磯:次期会長について、教えて下さい。
藤本前会長:業界のトップリーダーです!
頭脳明晰、誠実な人柄、抜群の行動力、全てにおいて素晴らしい方です。
小磯:最後に、今後の「四国JALパック会」への期待を一言お願い致します。
藤本前会長:変化の激しい状況の中になりますが、「何のためのJALパック会なのか?」を忘れずに、その為のコミュニケーションを大切に、あるべき姿を追い求め、宮﨑会長のリーダーシップのもと協力して発展していってください。

藤本前会長と一緒に歩んできた四国JALパック会の時間はかけがえのない宝物です。温かくご指導いただき、心より感謝しております。本当にありがとうございました。
次回は宮崎会長に抱負を語って頂きます!