2022年度年末年始(2022年12月19日~2023年1月9日)について、ジャルパックをご予約いただいたお客さまのご予約状況を取りまとめましたので、ご報告します。
全国旅行支援が年内は12月27日で終了することから、旅行全体は本格的回復に向かいつつも、年末年始期間は多少の影響があると予想されます。
ただし、総予約数は前年(2021年度)を上回るご予約をいただいており、
2019年度の年末年始期間(2019年の年末年始は9連休)の方面別比較については以下の通りとなります。
2019年度(パンフレット商品+JALダイナミックパッケージ)商品比較では下回って推移しておりますが、徐々に復調傾向、JALダイナミックパッケージ商品(Webのみ)比較ですと、大幅に伸長しており今後もWeb商品を強化してまいります。
【ジャルパック予約状況】(2022年12月26日時点)
※2019年比は2019年12月19日~2020年1月9日の出発日を対象とした同週比
北海道・東北はスキー、関西はユニバーサルスタジオジャパン、沖縄は機材大型化による観光需要の回復により好調に推移しており、一方関東については東京ディズニーリゾート(R)の入場チケットの制限の影響等もあり弱含みの状況です。
沖縄JALパック会会員各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より沖縄JALパック会の運営につきまして、多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびJALパック会に関わる皆様への迅速な情報発信とJALパック会の運営、事務手続きの効率化を目的とした情報発信のツールとして、「沖縄JALパック会のホームページ」を開設し、今後、積極的に会員限定の情報開示やコミュニケーションツールとして活用することで、会員の皆さまとの更なる関係強化を図って参りたいと考えております。
何卒、ご活用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
沖縄JALパック会事務局
12/5(月)に100名を超える会員の皆さまにご参加頂き、ダブルツリー by 那覇首里城にて開催しました!
特別講演はうとぅいむち講座としてJTA客室乗務員によるおもてなし講座を実施。
JALグループの旅客サービスフィロソフィについて説明させて頂きました。 今後もJALグループならではのコンテンツを考えてまいりますのでご期待ください!
会場はほぼ満席でした!
皆さまに耳を傾けて頂きました。
情報交換会での椎本副会長によるご挨拶
乾杯風景
ご多忙な中ご参加いただきました役員・会員の皆さまありがとうございました。
10/4(火)~10/6(木)の日程で、参加者24名で青森研修旅行を実施しました。
2日目以降は天候にも恵まれ、紅葉や初冠雪を観ることも出来ました!
青森空港での弊社会長西尾によるお出迎え
竜飛岬にて(石川さゆりさんの津軽海峡冬景色フルコーラスが流れました!)
奥入瀬渓流にて(本当にベストシーズンでした!)
ご参加頂きました皆さま、改めましてありがとうございました! 来年も多くの会員の皆さまにご参加頂けるよう楽しい旅程をご用意します!
JALグループは、2050年にCO2排出量実質ゼロを目指すなど、すべてのフライトをサステナブルなものとし、空の旅を誇らしい価値に変えていくための取り組みを進めています。
11月18日(金)東京(羽田)-沖縄(那覇)線の「サステナブルチャーターフライト」では、従来機と比べてCO2排出量を15〜25%程度削減できるエアバスA350型機を使用しました。持続可能な航空燃料(SAF)を搭載し様々な運航の工夫を重ね、さらにお客さまにJALカーボンオフセットにもご協力いただき、CO2排出量実質ゼロのフライトを実現しました。
当日の羽田空港のカウンター
機内では環境負荷に配慮した食材を使った食事を提供したほか、サステナビリティの有識者によるトークショー、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の観点からアクセシビリティに関する社内資格を持ったスタッフや障がいのある社員がサービスを行うといった取り組みを実施しました。
機内の様子
沖縄にご滞在のお客さまには各々ご用意したオプショナルプランにもご参加いただき、沖縄をお楽しみいただきました。
ご協力いただきました施設様には深く御礼申し上げます。