あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
さて突然ではございますが、都内に『JALの機体や歴史を間近に体感できるスポット』があることをみなさまご存知でしょうか。
答えは羽田空港近く(東京モノレール「新整備場」駅下車徒歩2分)に所在するJAL SKY MUSEUMです。
今回の記事では、2022年11月から12月にかけてJAL SKY MUSEUMにて実施した、関東JALパック会特別研修の報告をいたします。
◆ミュージアム見学
フライトを支えるスタッフの仕事や史料展示などを通し、JALの安全運航の根幹をお伝えしました。
◆格納庫見学
スタッフによるガイドのもと、格納庫内を見学しました。
ジャルパックでは、オプショナルツアーとして「JAL工場見学~SKY MUSEUM~の見学コース」をご用意しております。また、JAL SKY MUSEUMのみでのお申し込みも承っております。
ご興味のある方はぜひお申込みください!
【ジャルパック:オプショナルツアー お申込ページ】
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/skymuseum/
【JAL SKY MUSEUM お申込ページ】
https://www.jal.com/ja/kengaku/museum/
2019年同日予約比で、国内線は約9割、国際線は約6割まで需要が回復
2022年度年末年始(2022年12月28日~2023年1月5日)について、JALグループ航空会社便をご予約いただいたお客さまのご予約状況を取りまとめましたので、ご報告します。
国内線は、新型コロナウイルス感染症拡大後、初めて行動制限のない年末年始ということもあり、総予約数は前年を上回るご予約をいただいており、好調に推移しています。方面別では、北海道方面は前年とほぼ同水準で、北海道方面以外の各方面は前年を上回る予約数となっています。日別のピークは、下りが12月29日、上りは1月3日となります。
国際線は、水際対策の緩和などにより、北米線については、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準まで回復しております。その他方面については、感染拡大前の水準には達していないものの、総予約数は前年比で4倍以上となり需要回復の兆しが見え始めています。方面別では、全方面で前年の予約数・予約率を上回り好調に推移していますが、特に、東アジア線、ハワイ・グアム線は前年の10倍以上のご予約をいただいています。日別のピークは、日本出発は海外への帰国需要も相まって1月2日・1月3日が中心となり、日本到着は1月3日となります。
【JALグループご予約状況】※前年比は2021年12月28日~2022年1月5日を対象とした2021年12月21日時点の数字と比較
2022年度年末年始(2022年12月19日~2023年1月9日)について、ジャルパックをご予約いただいたお客さまのご予約状況を取りまとめましたので、ご報告します。
全国旅行支援が年内は12月27日で終了することから、旅行全体は本格的回復に向かいつつも、年末年始期間は多少の影響があると予想されます。
ただし、総予約数は前年(2021年度)を上回るご予約をいただいており、
2019年度の年末年始期間(2019年の年末年始は9連休)の方面別比較については以下の通りとなります。
2019年度(パンフレット商品+JALダイナミックパッケージ)商品比較では下回って推移しておりますが、徐々に復調傾向、JALダイナミックパッケージ商品(Webのみ)比較ですと、大幅に伸長しており今後もWeb商品を強化してまいります。
【ジャルパック予約状況】(2022年12月26日時点)
※2019年比は2019年12月19日~2020年1月9日の出発日を対象とした同週比
北海道・東北はスキー、関西はユニバーサルスタジオジャパン、沖縄は機材大型化による観光需要の回復により好調に推移しており、一方関東については東京ディズニーリゾート(R)の入場チケットの制限の影響等もあり弱含みの状況です。
沖縄JALパック会会員各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より沖縄JALパック会の運営につきまして、多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびJALパック会に関わる皆様への迅速な情報発信とJALパック会の運営、事務手続きの効率化を目的とした情報発信のツールとして、「沖縄JALパック会のホームページ」を開設し、今後、積極的に会員限定の情報開示やコミュニケーションツールとして活用することで、会員の皆さまとの更なる関係強化を図って参りたいと考えております。
何卒、ご活用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
沖縄JALパック会事務局
四国JALパック会会員各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より四国JALパック会の運営につきまして、多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびJALパック会に関わる皆様への迅速な情報発信とJALパック会の運営、事務手続きの効率化を目的とした情報発信のツールとして、「四国JALパック会のホームページ」を開設し、今後、積極的に会員限定の情報開示やコミュニケーションツールとして活用することで、会員の皆さまとの更なる関係強化を図って参りたいと考えております。
何卒、ご活用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
四国JALパック会事務局
12/5(月)に100名を超える会員の皆さまにご参加頂き、ダブルツリー by 那覇首里城にて開催しました!
特別講演はうとぅいむち講座としてJTA客室乗務員によるおもてなし講座を実施。
JALグループの旅客サービスフィロソフィについて説明させて頂きました。 今後もJALグループならではのコンテンツを考えてまいりますのでご期待ください!
会場はほぼ満席でした!
皆さまに耳を傾けて頂きました。
情報交換会での椎本副会長によるご挨拶
乾杯風景
ご多忙な中ご参加いただきました役員・会員の皆さまありがとうございました。
10/4(火)~10/6(木)の日程で、参加者24名で青森研修旅行を実施しました。
2日目以降は天候にも恵まれ、紅葉や初冠雪を観ることも出来ました!
青森空港での弊社会長西尾によるお出迎え
竜飛岬にて(石川さゆりさんの津軽海峡冬景色フルコーラスが流れました!)
奥入瀬渓流にて(本当にベストシーズンでした!)
ご参加頂きました皆さま、改めましてありがとうございました! 来年も多くの会員の皆さまにご参加頂けるよう楽しい旅程をご用意します!
北海道JALパック会会員各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より北海道JALパック会の運営につきまして、多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびJALパック会に関わる皆様への迅速な情報発信とJALパック会の運営、事務手続きの効率化を目的とした情報発信のツールとして、「北海道JALパック会のホームページ」を開設し、今後、積極的に会員限定の情報開示やコミュニケーションツールとして活用することで、会員の皆さまとの更なる関係強化を図って参りたいと考えております。
何卒、ご活用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
北海道JALパック会事務局
JALグループは、2050年にCO2排出量実質ゼロを目指すなど、すべてのフライトをサステナブルなものとし、空の旅を誇らしい価値に変えていくための取り組みを進めています。
11月18日(金)東京(羽田)-沖縄(那覇)線の「サステナブルチャーターフライト」では、従来機と比べてCO2排出量を15〜25%程度削減できるエアバスA350型機を使用しました。持続可能な航空燃料(SAF)を搭載し様々な運航の工夫を重ね、さらにお客さまにJALカーボンオフセットにもご協力いただき、CO2排出量実質ゼロのフライトを実現しました。
当日の羽田空港のカウンター
機内では環境負荷に配慮した食材を使った食事を提供したほか、サステナビリティの有識者によるトークショー、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の観点からアクセシビリティに関する社内資格を持ったスタッフや障がいのある社員がサービスを行うといった取り組みを実施しました。
機内の様子
沖縄にご滞在のお客さまには各々ご用意したオプショナルプランにもご参加いただき、沖縄をお楽しみいただきました。
ご協力いただきました施設様には深く御礼申し上げます。